『土づくりからこだわった自家農園で作るトマトジュース』
〜親子3世代で作る、旭川産の「きいろ」と「あか」のトマトジュース〜
自然あふれる大地と肥沃な大地を持つ北海道上川地域は、昼夜の寒暖差が激しいことからトマト発祥の地であるアンデスの寒冷地に似て、トマトの栽培に適した地と言われています。そんな、上川地域の代表である旭川市で、親子3世代で丁寧にトマトジュースを作る掛田さん。
普段は苗屋を営む掛田さんですが、トマトの苗木は5月下旬頃には売り切れるため、それ以降、苗を作っていた土壌を活用し、赤や黄色、紫や緑などの様々な種類のトマトを栽培しています。15年前からトマトジュース作りは始めたそうですが、当初はあかいトマトジュースのみでした。当初海外で勤務していた息子のしんごさんが地元旭川に戻ってきた際に、「北海道を外へ出していきたい」「こんなにも美味しいトマトの味をそのまま伝えたい」という想いから、水も塩も一切使用しない「きいろいトマトジュース」を開発。きいろという物珍しさと、まるでフルーツのような味わいに、野菜嫌いな子供もごくごくと飲めるジュースは、瞬く間に口コミで広がっていきました。現在は成城石井を中心とした限られた店舗のみで販売を行うきいろいトマトジュースとあかいトマトジュース、ハルニレポッポとの限定コラボ小瓶でぜひ味わいください。
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