『牛が拓く牧場』
~自然と牛と人が共生している場所、それが斉藤牧場です~
斉藤牧場がある場所は、カムイはアイヌ語で「神」、共栄は「共に栄える」という意味がある、旭川市「神居町共栄(かむいちょうきょうえい)」にあります。
ここは、 人と牛が協力し、山々を守るための牧場
山を荒らさず、農薬や化学肥料をまかず、山に生える牧草や草で牛を育てるためには、
牛さんの数はある一定でとどめながら運営しています。
山々や森は、すべての命の源です。
降った雨は山や森により浄化され、きれいな水となります。
そして木々の落ち葉はやがて土となり、豊かな土壌をつくりだします。
山の土の養分は、やがて川を通じ海に豊かさをもたらします。
全ての基本は山の恵みから始まります。
斉藤牧場は、山の守り人である斉藤家の人々と、そして牛さんとでつくられた、
人と牛と自然の循環が成り立っている、牧場です。
山を守り育て、自然の循環から生まれた牛さんの恵をどうぞお召し上がりください。
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